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実は簡単?初心者のためのサッカールール教室!-「W杯前に知っておきたい」編-

サッカーの日本代表戦といえばテレビでも放送され、W杯となると日本全国サッカー一色になるのは周知も事実だと思います。
しかし、なんとなく観てるけどルールが曖昧で、盛り上がりどころがわからないというあなたのために今回はサッカーのルールを1から紹介します!

サッカーの歴史と競技人口

多くの人に愛されてやまないサッカー。

その歴史は非常に古く、2000年以上前から中国で行われていたという文献があるようですが、その時はルールやフィールドの広さは特に決まっておらず、地域で各々で各々で定めたルールに則ってプレーしていたようです。

現在の日本で言えばまさにトランプの「大富豪」状態です。

大富豪は地域どころか隣の学校ともルールが違くて、やれイレブンバックはバックかアップか選べるとか、やれ7縛りだの10渡しなど大学に進学すると喧嘩が絶えません。

話が外れましたが、とにかくサッカーのルールが統一されていなかったため、
このままだとサッカーがきっかけで国家間でモメると思ったのか、1863年にロンドンで初のサッカー協会が誕生し正式なルールが完成しました。

ボール1つあれば手軽にでき、そのゲーム性に魅了される人は右肩上がりに年々増え、現在の競技人口はFIFA(国際サッカー連盟)加盟の各国サッカー協会に登録料を支払い登録している選手は約2億7,000万人と言われています。

登録していない草サッカーなどを楽しむ人も入れるとさらに大きな数になります。

ちなみに日本でサッカーと同じく人気のあるスポーツである野球の世界の競技人口は3,500万人なので、いかに世界でサッカーをプレーしている人が多いかわかります。

サッカーのフィールド内の各名称

サッカーを行う上で必要なフィールドの名前、例えば線の名前であったり線で囲まれた場所の名前を紹介したいと思います。

まずは線(ライン)の名前の紹介です。

ゴールライン

上記の画像でいう黄色の線を”ゴールライン”と呼びます。

タッチライン

青いラインを”タッチライン”と呼びます。

ハーフウェイライン

ピンクの線を”ハーフウェイライン”と呼びます。

続いて線で囲まれた区域(エリア)の紹介です。

ゴールエリア

青い線で囲まれた場所を”ゴールエリア”と呼びます。

ペナルティーエリア

黄色い線で囲まれた場所を”ペナルティーエリア”と呼びます。

センターサークル

白い矢印で指されている円を”センターサークル”と呼びます。

ペナルティーアーク

ピンクの矢印で指されている半円を”ペナルティーアーク”と呼びます。

コーナーアーク

オレンジの矢印で指されたフィールド四隅の曲線を”コーナーアーク”と呼びます。

サッカーの基本的なルール

フィールドの各名称はかなり淡白な感じになってしまいましたが、サッカーをする上で頻繁に登場しますので覚えておいてください。

まず、サッカーの試合を行うのに必要な人数ですが、それぞれ11人で戦います。

ゴールキーパーを除き、腕以外の箇所を用いて相手ゴールにボールを入れたら1得点で前半後半をそれぞれ45分で行い得点数が多いチームの勝ちとなります。

ゴールキーパーは手を含む体全身を使いボールがゴールに入るのを防ぎます。

ただ、ゴールキーパーといえどフィールド内縦横無尽に手を使って良いわけではありません。

上で説明したゴールエリア内でのみ手を使用することが許され、それ以外の場所で使用すると反則を取られてしまいます。

またゴールキーパーはチームで1人のみで違うユニフォームを着ることが義務付けられています。

「私はゴールキーパーです!」と誰が見てもわかるようになっています。

ボールが各ラインの外に出た場合の処置

ラインの外が壁ならまだしも、試合の中でボールがラインの外に出る(「ラインを割る」と言います)ことは試合中多々起こります。

割ったラインの種類、どちらのチームがボールを外に出したかでその後再開するプレーが変わってきます。

それぞれのケースをみていきましょう。

Aチームがタッチラインの外にボールを出した場合

どんな形であれ、最後にAチームの選手がボールを触った後にサイドラインを割るとその場所からBチームのスローインになります。

スローインとはタッチラインの外から両手でボールを持ち、頭の上からフィールド内に投げ入れることです。

逆にBチームが出した場合はAチームのスローインになります。

Aチームが相手ゴール側のゴールラインを割った場合

次にAチームが攻める方向側のゴールラインを割った場合、Bチームのゴールキックになります。

ゴールキックとはゴールエリアの線上にボールを置いてボールを蹴ることを言います。

ゴールキックはゴールキーパーが蹴らなければいけないという規則はなく、誰が蹴っても問題ありません。

Aチームが味方ゴール側のゴールラインを割った場合

上の場合と逆で自分が守るべき方向のゴールラインをなんだかの形で自ら割ってしまった場合、Bチームのコーナーキックになります。

コーナキックとは、コーナーアーク内にボールを置いて蹴り入れる行為を指します。

Aチームからすると自軍のゴールの近くで自由に蹴ることができる機会を相手に与えてしまっているので集中して守りましょう。

乱暴はやめましょう。手も使ってはいけません

サッカーの反則にファール、ハンドというものがあります。

ファールの定義は規則に則って審判がジャッジを下します。その定義が若干ややこしいので今回は相手の選手を蹴っ飛ばしてしまったということで話を進めます。

ハンドはキーパー以外の選手がボールに手が当たったり、触る反則です。

審判がファール、ハンドだとジャッジを下すと笛を吹いてプレーを止めます。

そのファール、ハンドがやや悪質だったり、ファール、ハンドで相手選手を止めないと失点していた可能性がある場合はイエローカード。

そのファール、ハンドが非常に悪質だったりファール、ハンドをしないと高確率で失点してたであろう場合はレッドカードが審判から出されます。

厳密には明確な定義がありますが、今回はこの程度把握しておけば問題ありません。

イエローカードは2枚、レッドカードは1枚同一の選手に出されると退場処分になり、その試合に復帰できません。

なので、11対11で行う試合が退場処分を1人受けたチームは11対10人で戦うことを余儀なくされます。

銀のエンゼルは5枚でしたが、イエローカードは2枚なので注意が必要です。

また、ファール、ハンドをした(受けた)場所によってプレーを再開する方法が異なります。

上記の画像のようなケースで、Aチームが自軍のペナルティーエリア外でBチームにファール、ハンドした場合、Bチームはフリーキック(FK)という権利を与えられます。

フリーキックとはファール、ハンドをされたその場所から自由にボールを蹴ることができる行為です。

自軍のペナルティーエリア内でBチームにファール、ハンドをしてしまった場合、Bチームにはペナルティーキック(PK)が与えられます。

ペナルティーキックとはゴールから11mという近距離から自由に蹴ることができる行為を指します。

PKは正直決めて当たり前、外したら切腹レベルの大チャンスなので自軍のペナルティーエリア内でファールやハンドをしないように細心の注意を払います。

サッカーのルールは難しくない

ここまでサッカーのルールを簡単に説明してきましたがいかがでしたでしょうか?

厄介なオフサイドというルールがあり、別の記事で詳しく紹介しますが今回紹介したルールを理解できれば7割オッケーです。(個人的観測)

初心者の方でもなるべくわかりやすく紹介したい故に、やや複雑なルールは極力省かせていただきましたことをご了承ください。

それでは別の記事でお会いしましょう!

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