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野球初心者さん必見! 野球における攻撃の基本的なルール

野球の最も盛り上がる瞬間はやはり得点シーンです。しかし、イマイチどうなったら得点かわからないという方は意外と多いんじゃないでしょうか? 球場に観戦に行って周りが盛り上がっているのに自分だけ置いてきぼりにならないように野球の攻撃方法について知っておきましょう!

野球の得点の方法

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まずは野球というスポーツがどのように得点するのか説明します。

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こちらの図で打った後に一塁、二塁、三塁を回ってホームに帰ってきたら1点。たったこれだけです。

それではさようならー! また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

。。。冗談です。これで理解できたら分厚いルールブックなんて必要ありません。

まず整理すると、野球には攻撃と守備で分かれていますが、得点が入る可能性は攻撃の時しかありません。

野球は打つ順番(打順)が試合が始まる時には決まっていて、打ちたい人が打ったり、じゃんけんで勝った人がしゃしゃり出ることは認められません。

まずは”打順”について説明します。

野球における攻撃の流れ

打順というのは非常に重要で、監督やコーチが試合前に相談して基本的に決めます。

試合が始まったら1番バッターが打席に立って、2番バッター、3番バッター、4番バッターと順々に打席に立ちます。

3アウトを取られたら次の回にその回で終わった人の次の打者が打席に立ちます。

例えば3回の表が6番バッターで終わったら4回の表は7番バッターが打席に立ち、9番バッターまで回ったら次は1番バッターという流れで攻撃します。

打席に立ったら塁に出よう

野球で得点するために重要なことは塁に出る(出塁)することです。

出塁の方法は様々で代表的なものをいくつか紹介します。

ヒット

典型的な出塁方法としてあげられるのがヒットを打つことです。

投手が投げた球を打ち返し、守備をしている相手チームがノーバウンドで取れないところに打ち返したり、ゴロを打って相手の野手が捕って一塁に送球するより早く一塁に到達していればヒットとなります。

また、打った打球が以下の矢印のところまで飛んだとしましょう。
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その場合は普通の走力を持っていれば一塁は愚か、二塁まで相手の右翼手か中堅手が転がっている打球を捕って送球するまで悠々到達が可能です。

ヒットを打てばボールを持っている相手の野手にタッチされない限り、次の塁まで進塁できます。

二塁まで到達できれば、二塁打、三塁まで到達できれば三塁打、ホームベースまで到達できればホームランと言います。

「え?ホームランってフェンスを越えたらじゃないの?」

その通りです。しかし、ホームランにも2種類あってグランド内にボールが転がっている隙にホームベースに到達するホームランを「ランニングホームラン」と言います。

しかし、ランニングホームランは草野球ではたまにあっても、プロ野球の場合だと守備のレベルが非常に高いため、もたつくことも少なく滅多に見ることはできませんね。

四球(フォアボール)

塁に出る方法としてフォアボールという方法があります。

ピッチャーは下の画像でくくられた四角い箱(ストライクゾーン)に投げなくてはいけません。
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1打席の中でストライクゾーン外に4球ピッチャーが投球した場合は四球として一塁に出塁できます。

そのためストライクゾーン以外の球を振らずに見送るということが大切です。

死球(デットボール)

四球と読み方は同じですが、死球は痛い方です。

読んで字のごとく、ピッチャーが投げた球がバッターに当たった場合も一塁に出塁できます。

避けた場合は出塁できませんので、痛いのを我慢して出塁した方がチームのためと言えます。

失策(エラー)

平凡な打球でも相手チームの野手が捕れなかったり、捕っても一塁に捕れない悪送球などを投げてしまった場合はエラーとして出塁することができます。

そのため、どんなボテボテの打球でも一所懸命一塁に走りましょう。

諦めなければ野球の神様が微笑んでくれるでしょう。

野球における得点の仕組み

いくら出塁しても得点は入りません。

野球の攻撃は3アウト取られるまで永遠と続けることができます。

どうすれば得点が入るのか紹介します。

ホームベースにランナーが生還すれば1点ですが、生還させる方法も様々です。

ホームラン(本塁打)

まず一番手っ取り早い方法が先ほど紹介したホームランです。

ランナーが1人もいない場合だと1点しか入りませんが、1人いれば2点、2人いれば3点、3人いればなんと4点一気に得点できる破壊力抜群の必殺奥義です。

タイムリーヒット(適時打)

ランナーが塁上のどこかしらにいる場合にバッターがヒットを打ち、ランナーがホームに到達した場合を指します。

二塁打のタイムリーヒットをタイムリーツーベースヒット、三塁打のタイムリーヒットをタイムリースリーベースヒットと呼びます。

犠牲フライ(犠飛)

ランナーが三塁にいるときフライを打ち、相手の野手がフライを捕った瞬間に三塁ベースから離れてホームベースに向かい、タッチされることなく生還することを指します。

注意点としてアウトカウントがノーアウトまたはワンナウトのときであること。ツーアウトからだと捕球された時点で攻守交代です。

また、捕球する前に塁から離れてしまうのもルール違反です。

そのため、外野まで飛ぶような飛距離のある打球でないとホームベースまですぐに返球されてしまうので自分の走力や相手野手の方の強さなど様々な判断材料が必要です。

暴投(ワイルドピッチ)

ランナーが主に三塁にいるときに、キャッチャーが捕れないような投球をピッチャーがして、球がキャッチャーの後ろなどを転々としている隙にランナーが生還する得点パターンです。

ランナーを進める技術

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野球で重要なのはランナーを次の塁にいかに進めるかということです。

1塁より2塁、2塁より3塁にランナーを置くことで得点の可能性は高まります。

そのための方法も様々なのでいくつか紹介します。

犠打(バント)

ランナーがいるときに普通に打つのではなく、下の画像のようにバットを寝かして先の方に手を添えて打球を殺す打ち方です。
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これにより自分は基本的に打者である自分はアウトになりますが、打球が転がっているうちにランナーは次の塁に進塁できます。

ランナーが三塁にいるときにバントをして、ホームに生還することを「スクイズバント」と言います。

盗塁(スチール)

次に紹介するのが盗塁です。ランナーがいるときにピッチャーが打者に投げたら一心不乱に次の塁に走ることです。

キャッチャーは投球を捕ったら素早くランナーが向かう塁をめがけて送球します。

タッチされることなく送球よりランナーの方が早かったら盗塁成功です。

キャッチャーからみて二塁が1番遠いので成功率が高い特徴があります。

以上がランナーを進塁させるポピュラーな方法です。

緻密な作戦に注目しよう!

今回、野球の得点の仕組み、方法について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

全員が全員ホームランを狙っているわけではなく、効率よく点数を入れるために様々な作戦が実行されているんです。

守備のチームもそれを簡単にやらせないために策を敷くという頭脳戦だったりするのでルールを把握すれば野球をもっと楽しく観戦できます。

より良い野球ライフをお過ごしください!

守備目線で見る野球のルールの基礎を書いた記事もあるのでよかったらお読みください。

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